キセツNEWS!

季節によっておこる日々のニュースを紹介します。

熱中症の応急処置について

今日も全国的に猛暑となっています。

外は蝉が元気よく鳴いていますが、今年はちょっと身近でその蝉についても変化が起きているような気がします。

それは何かと言うと、蝉が私の家の車のタイヤで羽化をしていたのです。

最近、地面がアスファルトで覆われている影響か、蝉も木ではなくて車のタイヤに上ってしまったようです。

こんなことも都会の風景でしょうか。

さて

今日も猛暑対策として、熱中症の応急処置についてご紹介したいと思います。

 

熱中症の応急処置に牛乳が良いという噂について 

最近、テレビや本などで、「牛乳が熱中症予防に効果的である」といった情報が流れていますがこれは真実でしょうか。

色々な文献を見てみても、効果的であると少しとりあげているものもあるようですが、その真意は定かではないようです。

あまり真実味がないようです。

 

やはり、熱中症の応急処置には、経口補水液のOS-1やポカリスエットなどのスポーツドリンク等の、水分と電解質の補給ができる飲み物が最適です。

 

お茶は水分補給に入るか?

 

水分補給にも十分注意が必要です。

熱中症になる人の多くは、お年寄りをはじめ自分が脱水症状になっていることに自分で気づいていない場合が多いです。

また、若者でも高齢者でも水分補給の際、「お茶」を飲む方がいますが、お茶は水分を摂っているつもりでも、熱中症対策に必要な電解質が補えていないため、熱中症になる危険性があります。

 

やはり先ほどお話ししたように水分補給には、経口補水液やスポーツドリンクなどの電解質を含むものや、塩分を豊富に含むみそ汁などを熱中症予防に飲みましょう。

 
高齢者の熱中症

 

毎年夏になると、毎日のようにエアコンを高齢者がつけずに、自宅で重度の熱中症を発症するケースが増えます。

何故、高齢者の自宅で熱中症が多いのでしょうか?

一つ目は、高齢者がエアコンの冷えを嫌がるという事があります。

特にエアコンに慣れていないお年寄りは冷房を入れることを嫌う方がいますが、お子様や親せき、近所の方は、高齢者も真夏の暑い時期には、エアコンをつけるように声掛けをする必要があります。

二つ目は、高齢者になると暑さを感じにくくなるという事があります。

なかなか喉が渇いたという症状がでにくく、知らない間に熱中症になっていたというケースもあるので、これもまた気が付いたら高齢者にはこまめな水分補給を注意してください。

 

子どもがだるそうにしている場合

 

 
子どものの場合、熱中症になりそうでも、我慢してしまったりうまく症状を伝えられないなどのケースがあります。

夏に子供がだるそうにしていたり、ぐったりしている子どもがいる場合など注意する必要があります。

 

熱中症の対処法、熱中症の応急処置 
 

 

もし身近な人が軽い熱中症状態にあると疑われる場合は、まずは涼しいエアコンの効いた場所などに移動しましょう。

そしてポカリスエットなどのスポーツドリンクで水分補給しましょう。

スポーツドリンクには、熱中症の応急処置に有効な塩分や糖分が含まれているた有効です。

もし、重度の熱中症が疑われるときには、迷わず救急車を呼びましょう。

熱中症は命にもかかわる重大な症状になる場合もあります。

自分で判断できないときには早めに専門家に見てもらいましょう。

意識がない人には無理に水分を飲ませるのは危険ですので、無理に水分補給させる必要はありません。

濡らしたタオルやヒヤロンなどの保冷材で、冷やせるもので首や脇の下など、太い血管が通っている部分を冷やし応急処置をして救急車を待ちましょう。

保冷剤

応急処置には保冷剤で首などを冷やす